歯科医師募集中
2024年(秋・冬)スタッフ募集中
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通常、歯の治療をする際、痛みを無くす為に、多くの歯科医院で行われている方法は、麻酔をする事です。しかし、痛みをなくすための麻酔が痛ければ全く意味がありません。通常の麻酔注射が痛い理由として、“注射針を刺す時の痛み”,“麻酔液注入時の痛み”が挙げられます。
当医院では、あらゆる方法で痛みをなくす麻酔を行うようにしています。 |
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表面麻酔 |
一種のシビレ薬(ゼリー状、ペースト状、スプレー式等)を注射する部分に塗ることにより、針の刺さる痛みをなくします。 |
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浸潤麻酔 |
針を刺した後、液を組織に注入する時の痛みは、注入した速さにより異なります。 当医院では、細い注射針を使用し、注入する速度をコントロール出来る電動式注射筒を使用し痛みをなくすようにしています。
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局所麻酔 |
当医院では33ゲージという極細の注射針を使用しています。
※こちらは完全使い捨てです。 |
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これらの方法で、先ず、ほとんど痛みのない治療を受けることが可能になります。
しかし、かなり腫れ上がったり、かなりの痛みがある時点で来院された場合、患部に「ウミ」が溜まっていて、麻酔が薄くなったり、酸性にかたむいて麻酔薬が分解され、どうしても効かない場合もあります。この場合 患部の歯の中に直接麻酔をすることもあります。
また、歯の痛みは、肉体的な痛みとは別に歯を削る機械の「キーン」という音を聞くだけでも、イメージで“痛み”を感じることがあります。
このような場合の痛みを少しでも和らげられる様スタッフ一同努力しております。
その他、レーザー治療によっても痛みが軽減できます。詳しくはレーザー治療ページをご覧下さい。 |
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